連続の消防ネタ。
昨日は、長崎市ポンプ操法大会。
1週間、毎晩仕事終わりに集まって練習した成果を発揮すべく大会へ臨みました。
当日の朝の、あの高校野球の試合前を思い出す緊張感はすげー懐かしかったです。
ちなみに、僕は高校3年生まで9年間野球をやっていました。毎回、試合の朝はそわそわしながら、ユニフォームに袖を通していた記憶があります。
ポンプ操法大会では、長崎市12分団〜17分団、そして戸町水上の2チームの計8チームが集まります。
会場は、小ヶ倉柳埠頭。
大きな道路で、競技を行い、海に向かって放水します。
その景観がなんとも良い美しい。
ポンプ操法では、4人で1チームで参加します。
火災を想定し、消防車に乗車からホースそ延長し、火を消すまでのタイムとその間の動作の点数により勝敗を決めます。
回れ右のやり方から、敬礼、ホースのもち方、つなぎ方、ノズル操作、などなど全てやり方が決まっています。僕は初めてだったので、ほんとに覚えるのが大変なんですよ、これが。。。
そしての大会の結果ですが、
8チームのうちたぶんうしろから2番目という結果でした笑
(おそらく、上位しか結果発表しないため)
ただ、僕としては、
初めての大会で、覚えたことをなんとかこなし、無事にホースをつなぎ水を放水しすることができたのでやりきった感でいっぱいでした笑
毎晩、つきっきりで作法を教えてくれた先輩たちには感謝です。
最初はぶっちゃけ、やりたくなかったですが、
毎晩みんなと練習し、助け合い、本番をやりきる、というのはどんなことであれ、
良いことだなと改めて感じました。
また、チームで取り組むという点では、
消防という切り口でしたが、リーダーの大事さ、リーダーシップの取り方、チームメイトの連携の仕方など、大変勉強になる点が多くありました。
どんなことでも、
取り組んでみて、その場に集中し、どうやったら最大のポテンシャルを出せるか考えることが重要だと学びました。これは、いろんな場面でも応用したい。
なんだか、体育会系みたいな内容になりましたが、
総じて面白い経験になったのでよかったと思っています笑
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